ジャパンオープンジュニア 名古屋

10月26日 ジャパンオープンジュニア 名古屋
昨日1回戦を突破した井上晴は2回戦で強敵河内一真君にチャレンジした。セカンドセット3-1とリードする場面もあったが結局1636のスコアで敗れた。力の差は歴然だったが良いラリーのやり取りや自分のパターンからポイントを再三取っていたのは晴にとって自信に繋がるはずだ。2歳年上の日本のトップの選手と2時間近い試合が出来たのは大きな収穫だった。

今回の大会ではシングルスを4試合出来た事が何より良かった。試合を通じて選手は力を付けて行くのだが競った中身の詰まった試合が特にいいのだ。競っている中で何をどのように切り抜けて行くかが選手にとって最も重要な事なのだ。

最後になりましたがジャパンオープンジュニアの運営関係者の方々ジュニア達の為に毎年ITFの大会を開催して下さり本当に有難うございます。この場をお借りして厚く御礼を申し上げます。


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