果てしない道が待っている、どんなプレーぶりかが大切/関東選抜ジュニア

4月8日 月曜日 関東選抜 (白子)
14歳以下の決勝戦に勝ち残っていた田島尚輝は善戦したが武藤洸希君(JSS)に3セットで敗れた。敗れはしたが現在の課題が明確になり勝つ以上に収穫の多い敗戦だったと思う。

12歳以下男子ではいつもキャンプや練習会そして遠征に参加している横田大夢(ETC)が第1シードの松下龍馬君(Fテニス)をストレートで破りうれしい初の関東大会優勝を果たした。
女子12歳以下では佐藤久真莉(CSJ)が競りながらも武部せな(CSJ)を3セットの接戦で下し第1シードを守った。

試合を観戦して感じた事はこの大会で勝つ事は素晴らしい事だが次に全国選抜そしてその上の世界レベルと果てしない道が待っていると言う事だ。勝った、負けたよりどんなプレーぶりかが14歳以下までのジュニア達には大切にしてほしい。

最後になりましたが強風の中選手たちのお世話に当たった関東テニス協会の方々この場をお借りして厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。


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