負けた時は課題を明確にして次に役立てる

4月7日 関東選抜(全国選抜予選大会)
金曜日韓国から直接白子入りして関東選抜に臨んだ。今日は準々決勝と準決勝が行われた。風速20メートル近い暴風と言える悪天候の中選手たちは必至のプレーを見せた。

試合を左右したのは風のようで風ではないと僕の目には映った。負けた選手は風がなかったら!と言い訳けをしている光景を目にしたりもしたが良い選手になるには言い訳は禁物だ。負けた時は課題を明確にして次に役立てるだけだ。

14歳以下男子ではこのクラス1年目の田島尚輝は強敵のいるなか明日の決勝戦へ進む快進撃だ。明日の相手は1回戦でチームヨネザワの野田樹力を接戦で勝利し、準決勝戦では第1シードの新井湧己君(JSS)に勝利し、明日の決勝戦へ勝ち進んでいる武藤洸希君(JSS)だ。どちらが勝っても良い試合を期待したい。



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