ATF山梨、懇親会が開催

7月10日 水曜日 37度 クラブベルデ(山梨)
ATF山梨、準々決勝で堀江亨はこの間の全国選抜で7位?8位の清水圭吾君をストレートで下し、田島尚輝は清水健二朗を3時間超える大接戦の末に準決勝へ駒を進めた。

チームメイトの尚輝と健二朗の試合は見応えがあった。ファイナルセット4-1とリードしたのは健二朗だったが後がない尚輝はさらにギアを上げ5-4と逆転、マッチポイントをウィナーで凌いで5-5に追いついた健二朗だったが最後は尚輝の攻めが勝り7-5で勝敗がついた。

同じ部屋に泊まり一緒に練習をしている2人は最後まで必死に戦った。2人は本当にいいファイトを見せた。2人とってレベルアップにつながる試合だった。

亨と尚輝はダブルスでも坂野/田形ペアをファイナルセットタイブレークで破り明日の準決勝へ駒を進めた。ダブルスで遅くなったので練習はしないでトレーニングとランニングで1日を終えた。テニスで疲れた疲労を取るのは軽いランニングだ。

夜、主催者が海外の選手の関係者を招いて懇親会が開催され、そこに僕もお招きいただき楽しいひと時を過ごさせて頂いた。参加選手の関係者からアジア各国のテニス事情など聴くことが出来た。懇親会をセットアップして頂いた中村秀三様、富岡好平様を始めスタッフの方々この場をお借りして厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。
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