コート上でのマナー、普段のマナーがどんな風にテニスの上達に繋がっているか/フロリダ遠征「

11月28日 フロリダツアー Day 3
朝から寒気が入り込んで冷え込んだ1日だった。Eddie Herrがスタートした。予選1回戦ではU12 男子では吉村大生がU14では青木一真、清水健二朗、井上隆也そしてファビアンCalloud が、女子U14では杉山歩が2回戦へ駒を進めた。

朝6時15分にホテルを出発会場のIMGにまだ真っ暗の6時25分に辿りつくと既に多くの選手たちが到着していて一瞬遅れていたらコートがない状況だったが何とか全員がコートを確保して練習が出来た。早朝から練習をしているのは日本のチームか韓国のチームだ。

コート確保が難しい中IMGのコーチ達の計らいで上手く練習が出来たのは有難かった。IMGのコーチ達の会うのもフロリダに来た時の楽しみのひとつだ。お互いの近況報告を簡単にして盛り上がるのが貴重な時間だ。

試合が終わった後コートを確保して日没まで練習して早めに上がることにした。今日は年の中で最もアメリカでは大切な祭日の感謝祭の日だ。町中のスーパーもレストランも閉まっているので夕食を求め練習も早めに切り上げた。今夜のメニューは不本意ながらマックだ!

夜のミーティングではコート上でのマナー、普段のマナーがどんな風にテニスの上達に繋がっているかの話をした。選手たちは目を輝かせながら聞いていたのは彼らのモーチベーションを感じさせる瞬間だ。まだ上手く表現できない選手も時間がかかっても何かがきっかけになって行動が変わればと期待している。

明日はコート確保のため今日より更に早くホテルを出発の予定だ!


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