エラーをしない中でどうやってポイントを構築、組み立てるか

6月9日MOSTAR 36度 晴れ
9時からスタートした予選で明日の本戦に勝ち残ったのは東竜平だった。今までの2週間の学習を生かした攻守のバランスのとれたプレーは見ていて楽しい試合だった。

クレーコートでのテーマはエラーをしない中でどうやってポイントを構築、組み立てるかだ。相手から甘いボールを引き出すための手段をどれだけ持っているかがこれから伸びるかどうかを意味すると言っても過言ではないと思う。

ブダペストの大会でハンガリーの選手が決勝戦まで残っていたので一緒に来れなかったナショナルコーチのレビーも昨夜遅くに到着、早速朝からコート上で選手たちのコーチとして活動をスタートしてくれた。選手たちにとって英語でコミュニケーションをとなければならないレビーコーチの存在は良い刺激になっているにで有難い。
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