昼間はテニスが出来ないほどの暑さのボスニア

6月8日 MOSTAR 35度 晴れ
朝晩過ごし易い気候だが昼間はテニスが出来ないほどの暑さのボスニアだ!
8時から昼間で基礎練習から外国の選手とのセット練習、午後モスターの町で昼食をした後コートサイドで30分ほど昼寝、ホテルに戻り全仏決勝戦を観戦そして夕方クラブに戻りトレーニングで1日を終えた。

真夏の体調管理はやはり水分補給と休息だ。持久力の維持には水分が大きな役目を果たしている事を選手たちに伝えるようにしているが自主的に十分に摂れるようになったら選手も一人前だ。

全仏を見ながら選手たちに“ナダルとジョコビッチでもウイナーをすぐに取りにいかないで何球もラリーしながらポイントを組み立てそして勝負をかけているのに君たちジュニアの選手たちは安易にウイナーを取りに行ったり強く打ちすぎて凡ミスをしたりするのを少し学ぼう!”と伝えた。

試合の方は予選の参加選手が少なかったので明日のスタートとなった。
夜の水分の買い出しはモスターの町の中心にあるスーパーなので古い町を歩き異国情緒を味わった。
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