TEAM YONEZAWA リミット・チャレンジ・キャンプ

RSK杯関東(13歳以下全国選抜予選)と中牟田杯関東(15歳以下全国選抜予選)が終わった。RSKではチームの平野太陽が中牟田関東では田島尚輝が多彩なプレーで全国へ駒を進めた。RSKでは帯同した吉村大生(志津TC)もフットワークを使ったビッグフォアハンドで12歳ながらベスト4へ進出全国への切符を手にした。

今日から4泊5日のTEAM YONEZAWA リミット・チャレンジ・キャンプがスタートした。今回も会場はクラブベルデだ。全国から多くの選手達が集まってくれた!クラブベルデは日本では少なくなったクレーコートだ。標高が高いクレーコートの環境はヨーロッパでプレーしている感覚だ。

ジュニア達の成長は驚くほど顕著だ。キャンプに参加している選手達は皆モーチベーション高く半年前、一年前に比べるとそれぞれ本当にレベルアップが感じられるのが嬉しい。 今日もフットワークから始まりポイントパターンそしてランニングとトレーニングで午後12時40分にスタートした練習6時間半レベルアップに取り組んだ!

夜のミーティングではトレーナーの浜野先生からストレッチの大切さの話があった。僕からはジュニアで勝つテニスとジュニア後半から大人になって伸びるテニスの違いを簡単に説明した。 ジュニアの間はパターンが少なく同じ事を繰り返す選手が勝つことが多く攻めている選手が負けることが多いのは一般的だ。 ジュニアの間に出来るだけ多くのポイントパターンを身につけて自分のプレースタイルに取り入れて欲しいところだ。

クラブベルデのスタッフの方々今回もまたお世話になります。よろしくお願いします。
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