テニスの質にこだわる強化が将来に生きる

10月18日 RSK全国選抜テニス(13歳以下)、ジャパンオープン ITFG2
RSKは帯同している選手たちは残念ながらベスト8とベスト4で敗退し、明日の決勝戦へは進めなかった。それでも各選手は、多彩且つ力強いプレーを見せて将来性を感じさせていた。

ジュニアの大会は優勝するよりもその大会を戦い、どのようにレベルアップをはかるかがポイントだと痛感する。結果にこだわりがちだがテニスの質にこだわる強化が将来に生きているのだ。

名古屋から知らせが入り、堀江亨は残念ながら今大会快進撃を続けている綿貫陽介君にストレート負けした。準決勝で負けはしたが亨にとって自信に繋がる大会となった。

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