ウインブルドンの前哨戦ハレ2回戦、圭の相手はグラスコートのスペシャリストのブラウンだった。前半200キロ以上のブラウンのサービスに圧倒されていた圭だったが競ってくると両者のテニスの確率の差が出た。
圭はブラウンのサービスに食らいついて返している間に徐々にコースが見える様になり足元にリターン出来る回数が増えて来た。
それと同時にブラウンは、より良いサーブを打たないといけないプレッシャーを感じサーブの威力が落ちダブルフォールト犯すようになった。
ビッグサーバーに対してリターンで勝ち抜く典型的な試合だった!
ヨーロッパ連盟12歳以下の大会を転戦中のレビーコーチから連絡が入った。ボスニアの大会は久保杏夏がベスト4だったとの事だ。
ボスニアの大会を終えると次はハンガリーの大会だ!
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コメント
いつも拝見しています。
一般のプレーヤーにも通ずる情報があるので勉強になります。
第二の錦織が教え子から出てくるのを楽しみにしています。