ATP500ゲーリー・ウェバーオープン。3回戦は錦織圭とヤノビッチだ。どちらに転ぶかわからない展開の試合だったがオーバーペースのヤノビッチはファイナルセットエラーが増え競りながらも圭が押し切った。
リスキーなフラットのショット、200キロ以上のセカンドサーブを打ち込んで来る相手は芝生では強敵だった。その相手に圭はギアを上げたり下げたりペースのコントロール流石、世界のトップの実力を見せつけた!
勝敗を分けたのはサーブのコントロールとリターン力だった。スピードはないがコーナーにコントロールしてサービスエースやポイントを取り、弾丸サーブをエースにさせないでリターンを返す圭の安定したプレーが光っていた。
明日のセッピとの試合も楽しみだ!
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