南米遠征 day21 レッドクレーのコートのいいところはポイントを構築しなければ得点に結びつかない

ペルー3回戦は清水悠太と田島尚輝が競りながらもストレートで勝利、明日の準々決勝へ駒を進めた。内藤祐希はアメリカの選手に永田杏里はパラグアイの選手に共にストレート負けを喫した。

ダブルスでは永田杏里とスロバキアの選手のペアが第一シードの内藤祐希とリーヤンのペアを接戦の末破り、明日の準決勝へ駒を進めた。

3大会目も後半に入り各選手のレベルアップが感じられる。レッドクレーのコートのいいところはポイントを構築しなければなかなか得点に結びつかないところだ。それには多彩に攻めて守る事が不可欠なのだ。

明日もタフな相手との対戦だ。試合を通して多くの事を学んで欲しい。

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