リマからボリヒアの首都La Pazに昨日移動、標高3300メートルに慣れる時間も無いまま試合に突入だ。今日は女子ダブルスが午後にはいった。頭と足がクラクラしながらも午前から小まめに練習を繰り返して何とかボール感を養った。
第3シードの内藤永田ペアはノーシードのペア相手に何とかファイナルセットマッチタイブレークで何とか凌ぎベスト8へ駒を進めた。
La Pazの大会ではぺこぺこのノンプレッシャーのボールが使用されている。それでも想像以上に球足が速く抑えを利かすのが至難の技だ。2週間前のエクアドルも標高2000メートル以上だったが3000メートルを超えるとまた別世界だ！
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