南米遠征 day31 いつものルーティーンを相変わらずこなし続け優勝

ボリビア最終日決勝戦は内藤祐希見事優勝だ!
標高3260メートルと言う特殊な環境の中地元のボリビアの選手を相手に祐希は最高のプレーを見せた。

第一セットは痛快な相手を寄せ付けないウイナー連発で僅か16分で終了、セカンドに入ると集中力が低下した祐希は簡単に相手にセットを与えファイナルセットに入った。スコアは6006だ。
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ファイナルセットはシーソーゲームで一進一退を繰り返し55になるが祐希の思い切ったネットへの攻めと多彩なプレーが功を奏し75で勝利だ!

今回の遠征で2日前から初めて質の高いタフなぷれーを見せだしていた祐希だっただけにこの優勝は大きな自信に繋がる事だろう。

初めてのレッドクレーでの転戦は祐希にとって決して調子が出ている様子ではなかった。それでも日々の練習はいつものルーティーンを相変わらずこなし続けた。

自信を失いかけてのいた時の今日の試合は祐希にとって練習の大切さを教えてくれたに違いない。

表彰式で祐希は昨日の悠太の様に英語とスペイン語を交えたスピーチで会場を沸かせた!

男子はカナダチームと対抗戦で試合感覚をやしなった。La Pazの標高にもしっかり慣れた様子だ。夕方はランニングと体幹トレーニングでこの遠征を終了した。

これで今回予定した大会は終了だ。明日クスコー、リマ経由で帰国の途に着く予定だ。

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