東京ジュニアが終わった。
東京ジュニアなど都道府県ジュニアは選手達にとって野球の甲子園の予選に値する誰もが目指す大会だ。それだけに各選手の感じるプレッシャーも強くプレーに反映している様にも感じる。
負けたくないプレッシャー、勝ちたいプレッシャーは自分から受ける部分もあるが両親のプレッシャーでのびのびとしたプレーが出来ないケースも少なくない事を親としては知っておきたいところだ。
テニスは技術以上にメンタルの戦いと言っても過言ではないのは関わっているいるとわかる事だが考え方ひとつで勝てなかった相手に勝つようになるのもテニスの面白いところだ。
TEAM YONEZAWAでは12歳以下男子の部で新5年生の神山宏正が優勝を果たした。彼は多彩なプレーでコートを広く空間を使いネットを常に伺っている最新型のテニスを身につけたプレーヤーだ。今後楽しみな選手であることは間違いない。
今年も東京ジュニアを運営してくださった東京テニス協会の方々本当にお世話になりました。この場をお借りして厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。
東京ジュニアと平行して開催されているのが大人の大会のフューチャーズだ。筑波大学の筑波フューチャーズとTTCの柏フューチャーズの本戦ワイルドカードを頂いた17才の田島尚輝は本戦で勝利を挙げ初のATPポイントを獲得だ。
大会関係者の方々にはワイルドカードを出して頂き誠に有難うございました。
尚輝はこのポイントで海外の大人のプロ大会にチャレンジが可能になりました。ありがとうございます。
尚輝の今後に期待だ!
テニス選手を目指す選手年齢を問わず大歓迎です!!
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