夏の全国大会の一つの全国小学生テニス選手権大会が終わった。この大会は数少ないクレーコートの大会だ。ヨーロッパ遠征でのレッドクレーの経験を生かし神山宏正が優勝だ。
宏正の印象に残ったのは普段練習に取り入れてるベースラインでボールの後ろに入り高い打点から走り込んでの打ち込みでポイントを取りに行ったプレーだ。小さい日本人全体重をボールに乗せて走りこんでの打ち込みは必要不可欠なショットの一つだ。
この年齢の選手を見るとき勝ち負けも大切だが戦い方や多彩さそしてどこまで完成しているかがポイントだ。将来ナダル、ジョコビッチ、フェデラーなど大きな選手たちと戦う事を意識して今のプレーを磨くのがプロを目指す選手なら忘れてはならないことだ。
天候の悪い中大会運営も大変だったと思います。倉光哲大会ディレクター第一生命保険株式会社様を始め大会関係者の方々には大変お世話になりました。大会ディレクターの倉光哲さん毎年本当にお疲れ様です。この場をお借りして厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。
そして全国小学生が終って翌日はダンロップ根岸インドアでのジュニアクリニックをさせて頂いた。ちびっこ選手たちとの練習充実した1日となった。
ダンロップ根岸は今年からTEAM YONEZAWAが練習させて頂いているクラブだ。いつも本当にありがとうございます!
練習会のお知らせ
全日本ジュニア参加選手大歓迎です。
場所泉ヶ丘テニスクラブ
日時8月6日、7日 午後1時から6時
08067300868. 米沢まで
テレビ解説のお知らせ
ATP500 シティオープン決勝戦
8月5日 6AM BS 朝日
よろしくお願い致します。
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