TEAM YONEZAWA出身の内藤祐希が国別対抗戦のビリージーンキング杯(旧フェドカップ)で現在WTAランキング5位のElina Svitolinaを相手に後一歩まで追い詰める試合を演じた。因みにElina Svitolinaは大坂選手と3勝3敗の選手だ。
祐希はエッグボール、高い打点からの打ち込み、ドロップショット、ショートクロス、ダウンザラインと多彩に相手にプレッシャーをかけ続けた。最後は力尽きたが266467まで戦った事は上を狙える力を示した試合だった。祐希のこれからの活躍に期待だ!
国内では昨年は開催中止になった大会も今年は何とか開催され選手たちにとって練習の成果を発揮出来る場を与えて頂いている。
国内では関東選抜予選、関東選抜、全日本ジュニアの予選の都県ジュニアそしてMUFG 16歳以下全国選抜の予選そして全国大会などジュニアたちにとって主要な大会が休みなく連続して開催されている。
そんな中名古屋で開催されたMUFG 16歳以下全国選抜ではチームの石井さやかが結果的には圧勝しての優勝を飾った。石井さやかは前日まで18歳以下の全国トップが勢揃いした東京ジュニアでも優勝を果たし着実に力をつけている。
その東京ジュニアでは久保杏夏も久しぶりの試合で力を見せ準優勝だ。14歳以下では神山宏正が優勝を果たし成長を見せた。
最後になりましたがコロナ禍の中各大会を開催下さっている関係者の方々この場をお借りして厚く御礼申し上げます。
Yuki Naito who was a member of TEAM YONEZAWA had played very close 3 setter at Billy Jean King Cup against Elina Svitolina who was currently the 5th on WTA ranking.
How nice to see my players doing well in the big time!!