韓国ITF

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2週目は一週目のアンドン市から車で4時間のサンチャン市だった。サンチャン市の会場は外14面、インドア6面と充実した施設だ。アンドン市も同じ規模だったので練習コートは十分に確保され充実した2大会となった。
2週目は逸崎獅王が第3シードを3時間近い戦いでタフな試合を制して日本の選手で唯一ベスト8の健闘をみせた。

今回の大会は名古屋で開催された16歳以下MUFG全国選抜の直後で砂入り人工芝とハードコートでのゲーム性の違いが顕著だった。神山宏正も逸崎獅王は名古屋では早いラウンドで敗退した選手だったが海外で結果を求めるテニスへの取り組みが再認識出来たように感じた。

最後になりましたが大会中地元そして韓国テニス協会の方々に大変お世話になりました。そして韓国出身のチョイコーチ(石井テニスアカデミー )には先に予選から出場の宏正の帯同をして頂きました。この場をお借りして厚く御礼申し上げます。
ありがとうございました。

今回も遠征参加選手の地元のクラブの関係者の方々そしてご両親様選手達をお送り頂き誠にありがとうございました。各選手達の今後の活躍を心より期待しています。

早朝6時発でホテルを出てから次の移動場所は中央林間テニスクラブだった。6時からの全国小学生大会の予選の神奈川県大会にでている選手の応援だ。久しぶりに訪れた民間テニスクラブの空気はすごく懐かしい感じだ。ジュニア達の為に週末のコートを使わせて頂いた中央林間テニスクラブ様誠に有難うございました!中野コーチいつも大会運営ありがとうございます!

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