今回のTeam-kuniedaは、右からAnn、Shingo、Raito、Maruの4名を中心に、この写真には出ていませんが、その他多くの日本人の方々の応援団でした。
Raito君はメルボルン在中の大学生です。この5年間、我々をサポートしてくれています。練習中のボール拾い、おいしい食事が食べれるところなど、だいぶ活躍をしてくれています。
Annは、世界のコーチの中でも10本の指には入る名だたるコーチです。それが、我々の練習にはボール拾いをしてくれたり、常に我々に対して勇気の湧く言葉で自信をつけさせてくれたりと、大会中の完璧なサポートをしてくれて、唯でさえ頭が上がらないのにもかかわらず、恐縮するばかりです。本当にありがとう！
さて、今日の試合は「完勝」でした。
試合を重ねるごとに調子を上げていき、決勝戦にピークを合わせるところは流石、2度に渡るゴールドメダリストだと思います。
国枝選手も勿論のこと、普段から彼をサポートする吉田記念テニス研修センターの皆様、現場担当者の森コーチ、大高コーチにとっては、最高の結果に満足していることかと思います。
私も、改めて国枝選手の凄さを、まざまざと見せつけられました。
帰国してからも、現場で担当してる選手に今回の私が経験したことを伝えていき、近い将来は国枝選手を脅かすような選手にしていきたいと思います。
慎吾！本当におめでとう！
そして、コーチとして現場に招待してくれて感謝します。
いつも大きな大きな「夢」を、ありがとう！
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