残念な敗退/ITFオーストラリア

4月16日 メルボルン 晴れ 
朝から晴天のいい天気の1日だった。今日延期になった予選は8時半スタートして13歳の堀江亨は17歳のオーストラリアの選手に善戦しながらもストレートで敗れた。

試合を通してサーブとリターン以外で最もベースとなるのがグランドストロークだが特にクレーコートでは多彩なポイントパターンを持っている事は大切だがそのパターンの1つに長いラリーでポイントを取る事も非常に重要であることも知っておきたい。

午後試合に入った井上晴と松岡雄介も共に敗れた。第7シードがついていた晴だったが190センチ近い体でラリー力のある相手に3セットのエネルギー切れでの残念な敗退となった。第一セットとって第二セットも4-2とリードした晴だっただけにクレーコートで競っている時の1ポイントを取る難しさを痛感した試合となった。


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