今日は、アカデミー卒業生の遠藤賢が練習に参加してくれました。
賢は、中学2年のときからITAで練習に励み、18歳関東ジュニアランキング5位、インターハイベスト16の成績を残した選手です。
現在は、中央大学のレギュラーとして活躍しています。
ジュニアのころは、アップダウンが激しく、アップのときは絶好調男、ダウンの時はこの世の終わりのようになってしまい、良い意味でも悪い意味でも影響力のある人物でした。
そんな彼も大学生になってだいぶ大人になり、今の彼の考え方があの時のジュニア時代にあったら、全国トップ選手になっていたことと思います
今日は、午前中、勇紀と一緒に練習を行い、どちらがジュニアなのかわからないくらい必死に声を出して頑張る賢の姿を見て、良い意味で影響を受けたのか珍しく勇紀からも声を出して頑張る姿勢が見えました。
その後のアカデミー(賢は余裕で帰宅予定でしたが・・)にもエンケンが積極的に参加?(笑)して、始めのトレーニングからいつもにはない空気を出して頑張ってくれました。
その影響がアカデミー練習終了時間まで続き、今日はいつもは1回の
12分間走を2回行い(6球の的があと1球当たらなかったため)、特に朝から走りっぱなしの勇紀は、すでに16㎞を走っているにもかかわらず、エンケンに乗せられてか終始ガッツポーズや声を出しまくって動かないはずの体を無理やり動かすことが出来ていました。
先週、先々週に谷澤プロ・岩渕プロに指摘を受けた元気のなさ・活気のなさを一夜にして解消する事が出来たのはケンのお陰です。
勇紀はこのままケンといればキャラが変わりそうですが・・・(笑)
問題は、明日もこの空気のまま練習ができるかどうか!
明日に期待です!!
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