今日も降ったり止んだりの雨模様。しかし、午前中は雨の合間をぬって、１時間半の練習ができました。練習終了と同時にご覧の状態です。でも良かった・・・午後はホテルの宴会場を借りてフィットネストレーニングを行いました。
明日は午前休養、午後から練習という予定でしたが、午前・午後の練習に変更。明日は曇りマークですので、しっかり練習ができそうです。
今日も、仙台の加藤選手の奥様と、仙台オープンの大会関係者の方が練習を見に来てくださいました。また、ナスパＴＣの三浦コーチの奥様と、子供達がお弁当を届けてくださいました。本当に多くの方々の応援が「力」になります。ありがとうございました。
今年のオリンピックで、メダルを取った日本人選手達のインタビューを聞いていると、過去の受け答えとは違う現象が見えることに気づきます。選手それぞれが、周りの多くのサポーター（コーチや、家族、友人など）に対しての「感謝」の言葉を先ず述べています。たまたま、小生の見ている時はそのような場面がとても多いように思います。
何事も本気で取り組んでいる人達には、本気でサポートをする人達が集まってくると思います。勿論コーチは、その中でも代表格となる存在だと思います。指導者は選手の苦しみを己のこととして考え、それを解決するためには、いかなる場合でも自己犠牲を払うのは当然と考えているし、その覚悟を持っています。
「人」という字は、「ひと」と「ひと」が支え合って出来ていると言われていることは有名な話であるが、メダリスト達を改めてよく「観て」いると、器の大きな人たちばかりだなと心から思います。
オリンピック日本代表のアスリート達へ
感動をありがとう。
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