9月29日(土) 楽天ジャパン・オープン の本戦ドローができた。

なんと錦織圭(日清食品)は昨年8強と活躍した杉田祐一(三菱電機)と対戦する。

ダニエル太郎は第5シード、20歳のS・チチパス(ギリシャ)と対戦。
西岡良仁は27位、オーストラリアのN・キリオス(23歳)と対戦する。

予選が始まり、伊藤竜馬(北日本物産)、内山靖崇(北日本物産)、綿貫陽介(日清食品)が予選決勝ラウンドに進出。

予選決勝に進出した綿貫陽介


本戦入りをかけて、伊藤竜馬と綿貫陽介が対決する。
オーダー・オブ・プレー

楽天ジャパンオープン
$1,928,580 ATP500 Japan Open
会場:武蔵野の森総合スポーツプラザ
オーダー・オブ・プレー
ライブスコア

<<日本選手1回戦>>
3]錦織圭 vs W]杉田祐一
W]ダニエル太郎 vs 5]S.TSITSIPAS(GRE) 15位、20歳
W]西岡良仁 vs N.KYRGIOS(AUS) 27位、23歳
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内山靖崇、伊藤竜馬、綿貫陽介予選決勝ラウンド
予選ドローPDF

伊藤竜馬 予選決勝に進出 綿貫陽介と対戦


昨年は錦織圭不在の中、杉田祐一が8強。準々決勝で、A・マナリノ(フランス)に残念ながら2-6、4-6で敗れてしまったが試合時間は約2時間(1時間51分)。
どちらに転ぶかわからない緊張感ある壮絶なストローク戦と共にメンタル戦でもあった。その時の記事
2017ドロー

記事塚越亘/塚越景子 写真/伊藤功巳/TennisJapan