7月2日 ウィンブルドン Day 2

予選突破の杉田祐一(三菱電機)は全仏オープン覇者のラファエル・ナダル(スペイン)に3-6、1-6、3-6で敗れた。
同じく予選を勝ち上がり、グランドスラム大会本戦初出場を果たした内山靖崇(北日本物産)はD・サンドグレン(米国)に6-3、2-6、4-6、3-6で逆転負けした。

9度目のウィンブルドン優勝を目指すロジャー・フェデラー(スイス)、グランドスラム大会に23度優勝しているセリーナ・ウィリアムズ(米国)らは順当に勝った。
第5シードのドミニク・ティエム(オーストリア)は敗れた。元世界ランキング1位のマリア・シャラポワ(ロシア)は途中棄権した。

ウィンブルドンに2度優勝、元世界ランキング1位で、腰の再手術からの復活を期す地元英国の英雄、アンディ・マリー(英国)が、男子ダブルスだけでなく、ミックスダブルスにも出場する。一緒に組む相手はなんとセリーナ・ウィリアムズ(米国)だ。

杉田祐一ナダルと対戦
最高の時間!

258位、予選勝者の杉田祐一(30)が全仏オープン優勝、33歳のナダル(スペイン)と初めて対戦した。

杉田はいきなりナダルのサーブを破る。
第3ゲームも15-40とブレーク・チャンスを握る。
どよめ1番コート。

しかし、このチャンスを生かせず、ナダルがキープすると、ナダルのペースに。

杉田「最高の時間!こんな大きな舞台で(最高のプレーヤー)ナダルと試合できるなんて。もっと試合をしていたかった」
「全力を尽くしたが、大事な戦いは、ここから。これを復活のきっかけにしなければいけない」と語った。

杉田は6月下旬に結婚。
「テニスは孤独。安心できる場所ができたのはいいこと」と、新しいテニス人生が始まっている。

内山靖崇
自信ついた

自信ついたと内山靖崇

15回目の挑戦で初めて4大大会シングルス本戦出場となった26歳、182位の内山靖崇(北日本物産)は92位のサンドグレン(米国)、27歳、最高ランキング41位と対戦した。
15回目の挑戦で初めてグランドスラム大会本戦に出場した内山靖崇。

第1セットは取るものの、第2セットから腹筋の痛みとも戦いながら頑張ったが。
「時間はかかったが、確実に力がついている証拠」と。
来年の東京オリンピック出場そして今年中にトップ100を目指す。

錦織圭2回戦は地元英国の23歳
センターコート第一試合

錦織圭の2回戦は4日、センターコートの第一試合となった。(日本時間同日夜9時)
対戦相手は55位、地元イギリスのキャメロン・ノリー(23歳)。

ウィンブルドン
賞金総額38,000,000ポンド(約52億円)
優勝賞金 2,350,000ポンド(約3.3億円)
1回戦 45,000ポンド(620万円)

予選賞金
予選決勝 22,500ポンド(約310万円)
予選1回戦 7,000ポンド(約100万円)

ロンドン現地時刻(時差-8時間)
ウィンブルドン天気
オーダー・オブ・プレー
ライブスコア

男子ドロー
女子ドロー
ウィンブルドン・ドロー

ナダルと大舞台で戦えたのは「最高の時間でした」と杉田祐一

記事:塚越亘/塚越景子/協力:大坪宏寿M.Otsubo photo/H.Sato/TJapan