8月14日、アメリカ、シンシナティで行われているウェスタン&サザン・オープン
男子はATPマスターズシーリーズ1000。女子はWTAプレミア5、トッププレーヤー全員が出場義務のある男女共催大会。

世界1位に復帰した大坂なおみ(日清食品)が試合巧者の謝淑薇(台湾)を7-6(3)、5-7、6-2で破り、前週のロジャース・カップに続き2大会連続で8強になった。
準々決勝では、アメリカ、20歳、22位のS・ケニンと対戦する。

憧れのヒーローだった錦織圭(日清食品)を前日に破った西岡良仁(ミキハウス)が、この日もオーストラリア期待の20歳、38位のA・デミノー(オーストラリア)を7-5、6-4で破り8強となった。
準々決勝では第16シードのゴファン(ベルギー)と対戦する。
8月16日オーダー・オブ・プレー

西岡良仁
見事8強!

今年2度優勝しているデミノーも破り8強 西岡良仁

<<3回戦>>
◎西岡良仁 7-5 6-4 ●デミノー

第1セット、6-5、西岡は40-30とセットポイントを握るがデュースに持ち込まれる。
2度目のデュースで3度目のセットポイント、鋭角なサーブを放ち、デミノーの返球をストレートに決め、第1セットを7-5で取った。

第2セット、デミノーのサーブではなかなかポイントが取れなかったが、第7ゲームで相手のミスに乗じブレーク、4-3とする。
5-4、サービング・フォ・ザ・マッチ、40-30とマッチポイント。
バッククロスを決め見事勝利、マスターズシリーズで8強になった。

準々決勝で対戦するゴファンには7月末のATP500 CITI OPENで6-7(5), 6-2, 7-6(5) の逆転勝ちをしている。
西岡良仁2019全成績

大坂なおみ
落ち着いて難敵破る

対戦成績は大坂の3勝1敗だがいつも競り合っている。

第2セット、大坂から5-6のサービス・ゲームをブレークされ、謝が7-5で取り返す。

ファイナル・セット、第1ゲーム、謝は不思議なライジング・ショットで左右に決め、ラブでキープする。

第2ゲームで大坂は15-40とピンチ。
ブレーク・ポイントを4度握られたが、4度目のデュースの末にナイスキープ、1-1とする。

ピンチの後はチャンス、謝のサーブで15-40。
デュースに持ち込まれるがリターン・エースなどで、大坂2-1とブレークする。

謝のドロップ・ショットそしてロブなどのゆさぶりに遊ばれるが、良く走る大坂。
切り返しショットなど決めてまたブレーク、大坂は4-1とリード。

5-2、大坂サービング・フォ・ザ・マッチ、40-30とマッチポイントを握るが、デュース。
2度目のマッチポイントはTへサービス・エース級を決め8強となった。

大坂なおみ2週連続8強

強いころの大坂に戻ってきている。

大会正式名:ウェスタン&サザン・オープン
会場:Lindner Family Tennis Center
現地時刻:シンシナティ時刻(時差-13時間)
期間:08/12 – 08/18/2019

大坂なおみ、錦織圭共に8月26日からはUSオープンだ。

記事:塚越亘/塚越景子 写真 Hiroshi Sato