4月4日、男子プロテニス選手会(Japan Tennis Players Union)会長の添田豪(GODAI)が「コロナに負けずに頑張ろう!」とリレー形式の応援動画をスタート。#お家チャレンジ でバトンをもらった選手がストレッチポールに1発でテニスボールを入れる挑戦をする。

バトンをもらった錦織圭(日清食品)はアメリカでストレッチポールチャレンジに挑戦。ボールを取ることができずに、プールに突っ込む動画が「最高のパフォーマンス」と話題になっている。

錦織は動画の中で、「家にこもることはストレスではありますが、家族のために、そして人にうつさないようにするために外に出ないで欲しいです。こんな時だからこそ、笑顔を大切にしていきましょう」とメッセージを残した。

錦織は次に西岡良仁(ミキハウス)にバトンを渡す。
西岡の部屋には驚くことにテニスボールがなく、仕方なく野球のボールで挑戦。西岡は次に山崎純平(日清紡)にバトンを渡した。

「日本男子プロテニス選手会」(Japan Tennis Players Union)は昨年の末に発足。
日本のテニスをもっと発展させようと、4月12日(日)13時からはテニスファンなら誰でも自由参加できるzoomミーテングを開く。

参加者(予定):内山靖崇プロ、斉藤貴史プロ、添田豪プロ、田沼諒太プロ、西岡良仁プロ、松井俊英プロ

 

【錦織圭おうちチャレンジ】

【添田豪おうちチャレンジ】

【西岡良仁おうちチャレンジ】

【山崎純平おうちチャレンジ】

【内山靖崇、関口周一おうちチャレンジ】

「日本男子プロテニス選手会」(Japan Tennis Players Union)2019年末発足。その時の記事

ボール拾えずプールに落ちた錦織圭

記事:塚越亘 塚越景子 写真 「日本男子プロテニス選手会」(Japan Tennis Players Union)