コロナ禍でワールドツアーの日程調整が難航している。
来年1月18日に開幕予定だった「全豪オープン」の開催日がやっと決まった。
本戦は、3週間遅れの2月8日に確定した。

予選はなんとドーハとドバイで!!!
勝者は14日間の隔離後に本戦でプレー

オーストラリア、特にメルボルンのあるヴィクトリア州はコロナ対策が厳格。海外からの入国者は14日間の隔離措置が特例がなく誰でも必須。
そのルールに従うため、予選は1月10~13日、男子は中東のドーハ、女子はドバイで行われ、予選を3回勝ったプレーヤー達はチャーター便でメルボルンに入国、14日間の隔離の末に本戦でプレーすることとなった。

全豪オープンの日程変更で
デルレイビーチオープンは1月5日から

全豪オープンが2月8日から21日となったために、2008年には錦織圭(日清食品)が18歳でツアー初優勝を遂げ、2020年は西岡良仁(ミキハウス)が準優勝した「ATP250 デルレイビーチ」は、1月5日の週に開催となった。

<<2021年ATP大会予定>>
1月5日~1月13日 「ATP250 デルレイビーチ」、「ATP250 アンタルヤ」
1月10日~1月13日 「全豪オープン予選」(ドーハ)
1月31日~2月6日 「ATP250 メルボルン1」 「ATP250 メルボルン2」
2月1日~2月5日 「ATPカップ」
2月8日~2月21日 「全豪オープン」
ATPスケデュール
国別対抗戦「ATPカップ」、2020年は10日間、24ヶ国で行われていたが、2021年は5日間12ヶ国で行われる
4月からのクレーコートシーズンのスケデュールは、現時点では当初の予定通り。

2021年シーズンのチャレンジャー大会は1月18日の週からトルコ・イスタンブールでスタートする。
暫定5週間分のスケジュールはトルコ、フランス、イタリア、南アフリカの4ヶ国で10大会が予定されている。
ATPチャレンジャー

2019年全豪オープンは大坂なおみが優勝

2年前、2019年は大坂なおみ(日清食品)が全豪オープンのチャンピオンになると同時にNo.1になる快挙を達成した大会だ。

記事:塚越亘/塚越景子 写真 W.Tsukagoshi/TennisJapan/CanonEos7D