5月10日 ATP, WTA男女共催大会 イタリアンオープン

1回戦が行われ、錦織圭(日清食品)は地元イタリアのF・フォニーニを6-3、6-4で破り、2回戦に進んだ。
2回戦では今年2月の全豪オープンで敗れた第11シードのカレニョ ブスタ(スペイン)と対戦する。その試合は11日の第三試合に入った。(日本時間で夜の9時ごろ)

予選決勝ラウンドで敗れたがラッキールーザーで本戦入りした西岡良仁(ミキハウス)だったが1回戦で44位のフクソービッチ(ハンガリー)に0-6、2-6で敗れた。
オープニングゲームを落とした西岡、直ぐに3回のブレーク・バックのチャンスがあったのだが。

第2シードの大坂なおみ(日清食品)はシードされており2回戦から登場。2回戦で33位、アメリカのJ・ペグラ(27歳)と対戦する。試合は12日(水)になるだろう。

予選決勝ラウンドに進出した日比野菜緒(ブラス)だったが残念ながら敗れ本戦入りを逃した。

錦織圭 調子良さそう!
2回戦では全豪オープンのリベンジに臨む

<<1回戦>>
◎錦織圭 6-3 6-4 ●F・フォニーニ

錦織のサーブで始まり、ラブでキープ。

フォニーニの第2ゲーム、デュースを繰り返すが、2度目のブレーク・チャンスを生かし2-0。
第3ゲームをまたラブで3-0とキープする。

フォニーニのサーブ、30-30、鋭角なバッククロス決め、30-40とまたブレーク・チャンス。
デュースになるが、錦織が4-0とリードするブレーク・ポイントが3度あった。

さすが、地元イタリアNo.1の人気選手、F・フォニーニ(33歳)
32歳の時、自己最高の世界9位になったベテラン選手。
ツアー優勝は9回。そのうちの8勝はクレーコート。赤土のクレーを得意としている。

ここをフォニーニは踏ん張りキープすると、錦織はダブルフォルトなどで、0-40、
リターン・エースを決められブレーク・バックされる。

フォニーニはラブでキープ3-3と追いつかれる。

錦織のサーブ、最初のポイントはネットへのダブルフォルトで始まり、嫌な展開になりそうだったが、
ワイドのサーブからドロップ・ショットを決めるなど4-3とキープ。
ドロップ・ショット決めた!!

バックのダウン・ザ・ラインを決め、30-40と錦織はブレーク・ポイントを握る。
フォニーニの攻めに耐える錦織、フォニーニっはフォアをネットし、錦織は5-3とブレーク。

5-3、サービング・フォ・ザ・セットでは30-0から30-30となるがしっかりとキープ、6-3で錦織が第1セットを取る。

第2セット

錦織は第3ゲームをブレークし、2-1。
続くサーブをラブでキープし3-1とリード。

5-4、錦織のサービング・フォ・ザ・マッチ、40-15のマッチポイント。
Tへサービス・エース、そのボールはラインぎりぎりに!!

マッチポイント、サービス・エース、錦織自身ちょいと疑っているが。

錦織圭vsフォニーニ動画(4:25から)

錦織圭 2回戦は
今年の全豪オープンリベンンジだ!!

次の対戦相手は、今年2月の全豪オープン1回戦で負けた世界12位のカレニョ ブスタ(スペイン)。14日間の完全隔離などもあり、練習不足での対戦でもあり敗れている。

対戦成績は1勝1敗
2019年全豪オープンでは5時間5分の戦いで錦織が逆転勝ちしている。

錦織圭5時間5分の大逆転劇 8強【全豪オープン】

錦織圭をやぶったズベレフ
マドリードオープン優勝

前週の Mutua マドリードオープンは錦織を2回戦で破た第5シードのA・ズベレフ(ドイツ)が第8シードのM・ベレッティーニ(イタリア)を6-7 (8)、6-4、6-3の逆転で破り優勝した。
西岡を破った22歳 C・ルード(ノールウェー、22位) も4強と活躍した。

錦織、2回戦にも勝つと3回戦でズベレフと再戦だ。

調子上がってきている錦織圭

記事:塚越亘 塚越景子 写真:Internazionali BNL d’Italia