7月5日 「ウィンブルドン」は2週目に入り男女シングルスの8強が決まった。

女子ダブルスで青山修子(近藤乳業)/柴原瑛菜(橋本総業)組、男子ダブルスではマクラクラン勉(イカイ)/クラーセン(南ア)が8強になった。

3週間後の東京オリンピック出場を決めている第5シードの青山/柴原組は2020年USオープン優勝ペアのシグムンド(ドイツ)/ズボナレワ(ロシア)を6-2、7-5で破りベスト8に進出した。試合データー

2019年からペアを組み始めた青山/柴原組、今シーズンは14回目のダブルス出場。
開幕戦のWTA500アブダビと続く2戦目のWTA500ヤラバレー・クラシックに優勝。
4月にはWTA1000マイアミ優勝。
2週間前のウィンブルドン前哨戦であるWTA500イーストボーンと今シーズン4大会に優勝している。

今年2月の全豪オープンに続きグランドスラム大会で2度目。ウィンブルドンでは初の8強となった。

準々決勝では第16シードのブーズコバ/ラデッカ(ともにチェコ)と対戦する。

マクラクラン勉(イカイ)/クラーセン(南ア)組 8強

ウィンブルドン8強になったクラーセン(南ア)/マクラクラン勉(イカイ)組

ウィンブルドンの男子ダブルス3回戦は5セットマッチなので、マクラクラン勉/クラーセン組は4時間を越える激戦の末にシャルディ/マルタン(ともにフランス)を6-7(4)、6-4、6-7(5)、7-6(5)、7-5とフルセットを勝ち切りベスト8進出を果たした。

この試合、タイブレークに縺れたセットを2つ落としていたが、第4セットのタイブレークを取り、ファイナル・セットでは最後の相手のゲームをブレーク、サービング・フォ・ザ・マッチを15でキープし、勝利を掴んだ。試合データー

マクラクランとクラーセンのコンビは、今大会が17回目のダブルス出場。
初めてペアを組んだ昨年10月のATP250ケルンでは全仏オープン優勝ペアのクラウィーツ/・ミース(ともにドイツ)に勝って優勝。

準々決勝ではボレッリ(イタリア)/ M・ゴンザレス(アルゼンチン)組と対戦する。

「また準々決勝まで来られてうれしい。
もっと勝ちたい」と2018年以来の8強入りのマクラクラン勉

マクラクラン勉は柴原瑛菜と組みミックスダブルスにも第15シードとして出場していたが、マクラクランが左足首の大事を取り「オリンピックのためにも練習したかったが」苦渋の決断の末、棄権した。

ウィンブルドンのダブルスでは日本人選手は8名が出場。
青山修子/柴原瑛菜組、マクラクラン勉/クラーセン組 ウィンブルドン8強

女子ダブルス
日比野菜緒(ブラス) 2回戦
二宮真琴(エディオン) 2回戦
土居美咲(ミキハウス) 2回戦
加藤未唯(ザイマックス) 1回戦
女子ダブルスドロー
女子ダブルスドローPDF

男子ダブルス
西岡良仁(ミキハウス) 1回戦
男子ダブルスドローPDF

ウィンブルドン 8強 青山修子(近藤乳業)/柴原瑛菜(橋本総業)組

4月にはWTA1000「「マイアミ・オープン」優勝

青山修子/柴原瑛菜組 WTA1000 マイアミオープン初優勝 2-5から逆転勝ち

記事:塚越亘/塚越景子/協力:大坪宏寿M.Otsubo Photo: H.Sato