24日、オーストラリアのメルボルンで開催されているテニスのグランドスラムである全豪オープンは車いすテニス部門の女子ダブルス決勝が行われ、第1シードの上地結衣(19歳)/ジョーダン・ウィリー(21歳、英国)組は第2シードのマジョリーン・ビュイ(26歳、オランダ)/イシュケ・グリフォエン(28歳、オランダ)組に6-2、6-7(3)、6-2のフルセットで勝利、見事にタイトルを獲得した。

試合開始から5ゲームを連取した上地ペアは、その2ゲームを落としたものの、危なげなく第1セットを先取する。第2セットにもこの勢いを持ち込みたかったが、第2セットは壮絶なブレーク合戦となり、お互いに5度のブレークを奪いながらも決定的なリードとはならずタイブレークに突入。タイブレークでは常にオランダペアに先行を許した上地ペアは、第2セットを落としてしまう。

第3セットはゲームカウント1-1から3ゲームを連取した上地ペアが一気に流れに乗り、オランダペアを突き放した。

14歳から日本ランキング1位に君臨し続けている上地だが、初出場だった2012年の全豪オープンは単複ともに初戦敗退だった。そして、3度目となったダブルスでのグランドスラム決勝で初めての優勝を飾った。