第37回テニス日本リーグ』の決勝トーナーメントが東京体育館にて開催され、2月17日(金)は、男女準々決勝6試合が行われた。

*2月17日(金)の結果

男子はブルーブロック1位の橋本総業ホールディングスが伊予銀行を、レッドブロック1位の三菱電機が山喜を倒して準決勝へ。ノアインドアステージは、18歳のルーキー原﨑朝陽が活躍して明治安田生命を下す。ブルーブロック2位のマイシンは、昨年覇者のイカイに競り負け、準決勝進出はならなかった。

準決勝は、橋本総業HDvsノアインドアステージ、イカイvs三菱電機の対戦となる。

女子は、昨年優勝の橋本総業HDが九州電力を、エームサービスがリコーをそれぞれ3-0で下し、準決勝へ進出。明日は昨年の決勝と同カードのノアインドアステージvs橋本総業HD、エームサービスvs島津製作所の対戦となった。

なお、18日(土)は、10:00から準決勝、その後、男子5・7位決定戦、女子5・6位決定戦が行われる。

場所は東京体育館、入場は無料。

決勝トーナメント各コートの試合は、下記よりライブ配信される。

【第37回 テニス日本リーグ】 2月18日 決勝トーナメント コート1 

【第37回 テニス日本リーグ】 2月18日 決勝トーナメント コート2

【第37回 テニス日本リーグ】 2月18日 決勝トーナメント コート3

【第37回 テニス日本リーグ】 2月18日 決勝トーナメント コート4

構成/Tennis.jp (保坂明美) 写真/伊藤功巳