第90回記念大会橋本総業全日本テニス選手権は、東京・有明テニスの森で開催。6日、男子ダブルス準決勝が行われ、綿貫裕介(25歳、橋本総業)と弟の綿貫陽介(17歳、(グローバルプロテニスアカデミー)は吉備雄也(ノア・インドアステージ)と仁木拓人のペアと対戦し6-4、6-4で勝利し決勝に進出を果たした。
公式ブログで綿貫裕介は「こんばんは。橋本総業 全日本テニス選手権大会 本戦 8日目 今日は単複スケジューリングされました。シングルスは…置いておいて。ダブルスは決勝戦進出を決めました。」
「相手は前年度優勝ペアでしたが、今日も陽介が頑張ってくれました。明日はミックスダブルス決勝戦があります。先ずは2連覇。そして明後日には2冠。パートナーの二宮選手・陽介とともに頑張ります 」とコメントしている。
記事:長嶋秀和
写真:綿貫裕介公式ブログ - TENNIS.jp