東京都渋谷区、東京体育館で開催されている第30回テニス日本リーグ。実業団チームの頂点を決める今大会の決勝トーナメント、男女決勝と3位決定戦が行われ、男子決勝ではエキスパートパワーシズオカがイカイと対戦し接戦の末に勝利し初優勝を果たした。
優勝メンバーの近藤大生は「日本リーグ決勝はイカイと対戦。シングルが1勝1敗でダブルス勝負の末、6-3.7-6で勝ち、優勝しました。僕と貴男さんのダブルスでした。エキスパートパワーシズオカは初優勝です。最高の経験をさせてもらいました。イカイグループの皆様に本当に感謝です。来年は連覇に向けて頑張りたいです。たくさんの応援ありがとうございました。」
イカイで初参戦で2位に貢献した斎藤貴史は「チームイカイは決勝でエキスパートパワーシズオカに敗れ、準優勝となりました。チーム戦、たくさんの観客の応援の中でのプレー。テニスの楽しさ、テニスの魅力を改めて感じ、見つめ直す事が出来ました。そして応援に来てくださった方々、会場以外でも応援してくださった方々、ありがとうございました。たくさんの声援の中でプレーする事が出来、とてもエキサイトした時間でした。」
4位に終わったノアインドアステージの吉備雄也は「今年は残念ながら4位という結果でした。来年の日本リーグは優勝出来る様に頑張りたいと思います!次の大会は来週末から始まる京都チャレンジャーです。家に帰って明日療養してから備えたいと思います」。
日本リーグ5位に進出した関口周一選手は、「日本リーグは5位で終えました。レック興発は約5年半かけて10部から日本リーグまで駆け上がってきました。僕以外の選手、スタッフたちがしっかり予選を勝ち上がり僕が日本リーグでプレーする機会を作ってくれました。本当に感謝しています」とコメント。
竹島駿朗は「結果は5位でした!!残念な結果に終わってしまいましたが、みんなベストなプレーができていたと思います!応援に来ていただいた方々、またサポートしていただいた方々のおかげでベストなプレーができたことに感謝しています!どうもありがとうございました!!また来週から試合がはじまりますので、しっかり準備していきたいと思います!」とコメント。
写真:
近藤大生公式ブログ
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斎藤貴史公式ブログ
吉備雄也公式ブログ
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記事:長嶋秀和