橋本総業 東京有明国際オープン2017(女子$25,000 男子$15,000 Tokyo)
6/8(木)シングルス2回戦、ダブルス準々決勝など行われ、男女シングルス8強、ダブルス4強が決まった。
女子シングルス8強は2009年優勝の瀬間詠里花(橋本総業ホールディングス)、2010年優勝の青山修子(近藤乳業)、二宮真琴(橋本総業ホールディングス)、清水綾乃(フリー)、美濃越舞(YCA)、T.Patterson(タイ)、今西美晴(島津製作所)、P.Plipuech(タイ)。
女子ダブルスでは小堀桃子/高畑寿弥(橋本総業ホールディングスペア)など4強。
男子シングルスは仁木拓人(三菱電機)、竹内研人(北日本物産)、井上晴(MTSテニスアリーナ三鷹)、中川直樹(IMG Tokyo)、島袋将(早稲田大学)、高橋悠介(三菱電機)、綿貫陽介(グローバルプロテニスアカデミー)、関口周一(Team REC)達が8強となった。
ダブルスは昨年のチャンピオン、綿貫陽介/綿貫裕介(グローバルプロテニスアカデミー/橋本総業ホールディングス)の兄弟ペアなどが4強になっている。
シングルス準々決勝、ダブルス準決勝は6/9(金)10:00~開催予定。
2016年の優勝者は、女子シングルス:大前綾希子、男子:E.King。
大前は2年連続優勝をかけ戦ったが、2回戦 6-2,7-6(2)で二宮に敗退している。
怪我から復帰の20歳の中川直樹も19歳の福田創楽(フリー)を2-6,7-5,6-4で下し8強となている。
18歳で全日本チャンピオンとなった綿貫陽介は今井慎太郎(東通産業)を6-7(5),6-3,6-1で破り8強入り。
東京有明国際オープンは2016年から男子も共催の大会にリニューアルすると共に、女子の賞金総額を$25,000にグレードアップした。
大会が盛り上がることにより、選手たちはさらにレベルの高い選手と戦い経験値をあげ、数年後のグランドスラム出場を目指している。
※金曜日までは入場無料。
※準決勝の土曜日、決勝の日曜日は1000円。
選手たちの迫力あるプレーを間近で見ることができる。
トップレベルの選手を観戦できるチャンスだ。
なおITFのオフィシャルHPやITF公式アプリから現在進行中のライブスコアなどわかるので、東京にいる人だったら、気になる選手の試合に合わせてちょっと足をのばしてみるのもおすすめである。
オフィシャルHP:橋本総業 東京有明国際オープン2017(女子$25,000 Tokyo)(男子$15,000 Tokyo)
会場:
有明テニスの森公園コート
本戦6月6~11日
ハードコート
ライブスコアの見かた:
男子はJapan Futures,Tokyoからライブスコアーをクリック
女子は$25000Tokyoからライブスコアをクリック
スマートフォン用はITF公式アプリ
女子シングルスドロー
女子ダブルスドロー
オーダー・オブ・プレー(大会スケデュール)
(記事 KYOKO photo鯉沼宣之)