3月に入り、世界のテニスツアーの舞台はアメリカにわたり、西海岸のインディアンウエールズから東海岸のマイアミへとグランドスラム大会に次ぐ格の大会が続く。
日本国内でも世界のツアーにでるためのポイントが稼げる下部ツアー大会が2月下旬から4月はじめまで続いている。
男子では2月19日の京都チャレンジャーを皮切りに、2/26慶大チャレンジャー、3/5亜細亜大フューチャー、3/12早稲田大フューチャー、3/19甲府、3/26筑波大、4/2柏市、4/9愛媛と8大会が8週間。男子国際大会
女子は3月5日の慶応大から3/12中京大、3/19亜細亜大、3/26甲府、4/2柏市、4/9大阪、と6大会6週間続く。女子国際大会
グランドスラム大会出場を夢見るジュニアや若手、再度世界ツアー復帰を試みる経験豊富なプレーヤー達がしのぎを削っているのだ。
マリア・シャラポワも父と一緒に日本の大会を回っていた。将来のウィンブルドン・チャンピオンを見られるかも?大会の多くは入場無料。
女子 「慶應チャレンジャー国際」
慶應義塾大学日吉キャンパスでおこなわれた$25,000 ITF女子サーキット「慶應チャレンジャー国際」。
本戦32のドローで15人の日本人プレーヤーが参戦、ベスト8に残ったのは16歳の内島萌夏(昭和の森TS)と19歳の小堀桃子(橋本総業)の二人だった。
二人共に準々決勝でフルセットの末残念ながら敗れてしまったが、共に厳しい予選を勝ち上がっての8強は立派だ。
内島は昨年の全日本ジュニア18歳以下優勝者。
19歳の小堀桃子(橋本総業)は2回戦で、第1シードの穂積絵莉(橋本総業)を6-7(6) 6-3 6-4で破っている。
ダブルスでは、小堀桃子/村松千裕組が準優勝だった。
村松、小堀の二人は10日ダブルス決勝が終わると、翌11日にはすぐに愛知、中京大での富士薬品ウィメンズカップで予選を戦い勝利している。
ロブソン(24歳、英国)の現在のランキングは219位。最高ランキング27位(2013年)。ロンドン五輪ではマレーと組み銀メダルを獲っている。
ストーラはハンガリーからきた19歳。二人ともにWTAツアーに出場できるように日本の大会を回りポイント獲得を目指している。
期間:3/05-3/11,2018
24歳、27 (08/07/2013)
<<準々決勝>>
〇7]クデルメトバ(ロシア) 26 63 62 ●Q]小堀桃子
〇セボフ(カナダ) 62 26 61 ●内島萌夏
〇Q]ダート(英) 64 64 ●5]R・ロブソン(英)
〇ハン・ナレ(韓国) 63 64 ●8]ルー・ジアジン(中国)
シングルスドロー
予選ドロー
<<ダブルス決勝>>
〇2]ロブソン/ストーラ 57 62 10-4 ●小堀桃子/村松千裕
<<ダブルス準決勝>>
〇小堀桃子/村松千裕 61 75 ●A・アクス/ダート
〇2]ロブソン/ストーラ 64 64 ●Q]加治遥/清水綾乃
ダブルスドロー
前週の男子「慶應チャレンジャー国際」は内山靖崇が優勝
亜細亜大フューチャー
12日からは 男子早大フューチャー、女子中京大ITF
記事:塚越亘/塚越景子 写真:鯉沼宣之&伊藤功巳/TennisJapan