★男子世界ツアー・ATP1000大会
■2,750,000ユーロ INTERNAZIONALI BNL D’ITALIA – Rome, Italy(Red Clay)
15日、イタリアのローマで男女同時開催されているBNLイタリア国際ATP1000、屋外クレー)の決勝戦が行われ、第2シードで世界ランク2位のノバク・ジョコビッチ(23歳、セルビア)が、第1シードで同1位のラファエル・ナダル(24歳、スペイン)を、6-4 6-4のストレートで下し優勝を飾った。ジョコビッチは、開幕から7大会連続優勝、シングルスの連勝記録を37に伸ばした。


この試合、両セット共に1ブレーク差でジョコビッチが制した。ナダルのセカンドサーブ時には、75%の確率でジョコビッチがポイントに結びつけ試合を支配した。トータルポイントでも69対61でジョコビッチがリードを奪った。
前週、マドリッドの大会に続き、クレーコートの決勝で王者ナダルをストレートで下した。連勝の中には、ナダルへの4勝、ロジャー・フェデラー(29歳)への3勝を含んでおり、現時点での実力は世界ナンバー1と言えよう。16日に発表される最新ランキングでは、ナダルが首位の座を死守する形となるが、22日から始まる全仏オープンの結果次第では、王者交代劇もあり得る。
また記録の更新にも夢が膨らむ。これまでの開幕からの連勝記録は、1984年にジョン・マッケンローが記録した42連勝。(全仏オープンの決勝で、イワン・レンドルに敗れ連勝ストップ)
連勝の最高記録は、1977年にギリェルモ・ビラス(アルゼンチン)が記録した46連勝となっており、全仏オープン(優勝までに7試合)ではマッケンローの記録更新に可能性が出てくる。
◆関連サイト
シングルスドロー(大会公式サイト)