★グランド・スラム
■Wimbledon – Wimbledon, Great Britain (Grass)
20日、英国のロンドンで芝コートの4大大会、ウィンブルドン選手権(賞金総額14,600,000ポンド、芝)が始まり、第1試合に世界ランク57位のクルム伊達公子(40歳)が登場。ワイルドカード(主催者推薦)で出場の地元若手選手、ケイティー・オブライエン(15歳、英国)と対戦し、6-0 7-5のストレートで勝利、1996年にベスト4入りして以来、15年振りにウィンブルドンのコートで勝利を挙げた。


この試合、第1セットは立ち上がりの第1ゲームにブレークに成功すると、そこから圧巻の6ゲーム連取、僅かに17分で第1セットを先取した。
第2セットは第3ゲームで先にクルム伊達がブレークに成功、しかし、ここからはブレーク合戦になった。先にブレークを奪いリードしては、ブレークバックされ追いつかれる展開になった。しかし6-5リードで迎えた第12ゲームにサービスキープに成功し7-5で試合を決めた。
今日のクルム伊達は、83%の高い確率でファーストサービスを成功させ、18個のウィナーを奪った。テンポの速いテニスで主導権を握り、チャンスとみると積極的にネットに出て攻めた。
勝ったクルム伊達は2回戦では、第23シードのビーナス・ウィリアムズ(31歳、米国)と対戦する。ビーナスは1回戦でアクグル・ アマンムラドワ(26歳、ウズベキスタン)を、6-3 6-1で下しての勝ち上がりとなっている。クルム伊達とビーナスは初対戦となる。

試合経過
第1セット 10 11 12 TB  
クルム伊達              
オブライエン                          
第2セット 10 11 12 TB  
クルム伊達            
オブライエン                

試合時間:1時間4分
※表の見方
 ○:サービスキープ
 ◎:サービスブレーク