★グランド・スラム
■Wimbledon – Wimbledon, Great Britain (Grass)
20日、英国のロンドンで芝コートの4大大会、ウィンブルドン選手権(賞金総額14,600,000ポンド、芝)が始まり、世界ランク42位の森田あゆみ(21歳)が、同80位のタミラ・パスゼック(20歳、オーストリア)と対戦、夕方から降り出した雨のため、7-5 3-6 0-2 となった第3セット途中で順延となった。


強打の打ち合いとなった試合は、森田の出来でスコアが大きく動いた。
第1セットは、第3ゲームにパスゼックが先にブレークに成功しリードを奪った。しかし第6ゲームにブレークバックに成功し追いつくと、森田6-5で迎えたパスゼックのサービスゲームを再びブレーク、7-5で森田が先制した。芝のコートながら激しい打ち合いが展開され、第1セットだけで60分を要した。
第2セット、森田の強打が炸裂した。立ち上がりから3ゲームを連取、森田の強打が面白いように決まりパスゼックにテニスをさせなかった。一方的な展開になるかと思われたが、第4ゲームから森田のボールがラインを割るケースが目立ち、流れが完全にパスゼックに行ってしまった。ここから6ゲームを連取されると、3-6で第2セットを失った。
勝負の懸かった第3セット、流れは変わらず第2ゲームを先にパスゼックがブレークに成功。森田0-2となった時点で降雨のため試合は翌日に延期になった。
第2セットから通算8ゲームを連取された森田、流れを変える恵みの雨になってくれるか。続きは、本日火曜日17番コートの第2試合で行われる。(第1試合の開始は日本時間午後8時)
森田は昨年に続いての2回戦進出を狙う。

試合経過
第1セット 10 11 12 TB  
森田            
パスゼック                
第2セット 10 11 12 TB  
森田                    
パスゼック              
第3セット 10 11 12 TB  
森田                          
パスゼック                      

※表の見方
 ○:サービスキープ
 ◎:サービスブレーク