全国実業団の頂点を決める大会、第26回テニス日本リーグの予選ブロック第2ステージが1月22日に終了した。神奈川県にある横浜国際プールで行われたブルーブロックでは1次予選に続きリビックが圧巻の強さを見せ首位通過。四大大会本戦出場の経験を持つ波形純理(29歳)を筆頭に、若手有望株の江口実沙(19歳)も活躍を見せ、4戦全勝、チームとして1セットも落とすことなく決勝トーナメント進出を決めた。(対戦は2シングルス1ダブルスの合計3試合で行われる)


一方、ブルボンビーンズドーム(兵庫県三木市)で行われたブルーブロックでは、米村明子(27歳)が率いる島津製作所がリビック同様、4戦全勝で決勝トーナメント進出を決めた。
昨年は決勝でリビックに1-2で敗れており、今年の決勝トーナメントでのリベンジに燃える。
決勝トーナメントは、2月10日(金)~12日(日)に東京都渋谷区の東京体育館で開催される。
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第26回テニス日本リーグ

レッドブロック
レッドブロック 島津製 日本郵 三菱東 明治安 鹿児島 勝敗 順位
島津製作所 3-0 3-0 3-0 3-0 4-0 1
日本郵政グループ 0-3 2-1 1-2 1-2 1-3 4
三菱東京UFJ銀行 0-3 1-2 1-2 1-2 0-4 5
明治安田生命 0-3 2-1 2-1 2-1 3-1 2
鹿児島銀行 0-3 2-1 2-1 1-2 2-2 3
ブルーブロック
ブルーブロック リビッ 九州電 リコー リコJP エーム 勝敗 順位
リビック 3-0 3-0 3-0 3-0 4-0 1
九州電力 0-3 0-3 1-2 1-2 0-4 5
リコー 0-3 3-0 3-0 3-0 3-1 2
リコージャパン 0-3 2-1 0-3 1-2 1-3 4
エームサービス 0-3 2-1 0-3 2-1 2-2 3

※対戦は、2シングルス、1ダブルスの合計3試合で行われる

女子予選リーグ 決勝トーナメント出場チーム
レッドブロック

島津製作所
明治安田生命

ブルーブロック

リビック
リコー