26日の全豪ジュニア、シングルス準々決勝に出場した日本の内田海智(17歳)、尾崎里紗(17歳)は共に敗れた。


男子の内田は第4シードとしての出場だったが、第10シードでチェコのアダム・パブラセクに3-6 3-6のストレートで敗れた。内田は得意のサービスでポイントができず、1stサービスが入った時のポイント率も5割を切ったのが痛かった。
女子の尾崎も第2シードでカナダのユージェニー・ボウチャードに4-6 3-6のストレートで敗退。日本ジュニア勢はベスト8で姿を消した。