台風の影響で日中がキャンセル・・・・
昨日は女子でしたので、今日は男子を観戦に有明まで出掛けてまいりました。
今年から、冠スポンサーも変更 ネットも興行としてATPロゴが入り雰囲気が
変わりましたネ!!
残念ながら、日本人選手の試合は別会場に移動ということなので、ショット
技術の資料収集として、次の2試合をじっくりと観戦してまいりました。
A.BECK(GER) vs R.SUHUTTLER(GER)
R.STEPANEK(CZE) vs J.GULBIS(LAT)
いろいろな場所へ講習などで出掛けると、まだまだ型に対しての考え方が残っているようで、あれは古いテニスとか、今はこうとか・・・・、手首は巻きつけてとか、オープンスタンスでとか、よく耳にしますが、これらの写真を見て何と思うのでしょうか?
まずは、R.SUHUTTLER(GER) 打球方向への意識が一瞬で感じます
打球方向への踏み込みがしっかりと行われています
次に、J.GULBIS(LAT) 彼も打球方向への意識がしっかりと感じれます
最後は、R.STEPANEK(CZE) バランスとフィニッシュが完璧ですね・・・
この打ち方は・・・・・、あるコーチにそっくり!!
荏原SSCのメンバーさんと盛り上がっちゃいました(^.^)
であるから、古いも新しいも無いのです!!
如何に”シンプルで経済的で効果的にプレー”するのか、
そのために”バランス、リズム、タイミング”を追及する。
簡単だからこそ、難しいんですよネ・・・・頑張りましょ(^^ゞ
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