ATF山梨 須玉国際ジュニアテニストーナメント2013

7月8日 月曜日 35度 山梨
昨日朝の練習を終えてから山梨県のクラブベルデで開催中のATF(アジア連盟)公認14歳以下の大会山梨ATFにやって来た。東京に比べると比較的湿気が少ないので涼しいかも知れないがそれでも35度の暑さは選手たちにとって過酷な1日だった。

この大会は国際大会の14歳以下としては日本で唯一開催されている貴重な大会だ。この大会は今日から始まった本戦の選手たちは金曜日まで5日間負けても勝っても毎日試合する方式だ。参加者32名で1位から32位まで決まるわけだ。

大会の主旨は強化が目的だ。海外からも集まった選手たちが5試合出来るのは素晴らしい。練習コートも十分に用意されており選手強化に有難い大会だ。

今回引率して来ているのは堀江亨、清水健二朗、田島尚輝だ。3人ともヨーロッパのクレーコートで戦って来ているので競りながらも全員2回戦に駒を進めた。特に健二朗は今大会第2シードの香港の選手をストレートで破る多彩なテニスを見せた。クレーコートでの戦い方はやはり軌道が高いことやドロップショットが大切なポイントなのだが普段からフラット系で低い軌道でプレーしている選手は苦戦しているようだ。

試合を終えてトレーニングとランニングで1日を終えた。暑さでバテているので軽めのメニューだった。
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