練習の1球を試合の1球に出来るだけ近づける努力をすること/TEAM YONEZAWA CAMP

7月27日 水曜日 晴れ時々曇り 25度
夕方は肌寒いぐらいの1日だった。キャンプ2日目午前中はテーマを決めたポイントパターン、午後はゲーム中心だった。午前中練習したパターンを使っての午後のゲームは選手たちの学習能力の高さを感じさせ楽しい観戦だった。

夜のミーティングで選手たちに伝えた事の1つは練習の1球を試合の1球に出来るだけ近づける努力をすることだった。プロになると当然の事だがジュニア場合試合になると緊張して練習で打てるボールが打てないケースを良く見かける。

コート上に立ったら“ボールと自分”が全てなのだ。上手く集中できているとボール以外何にも意識がいかない状態だがジュニアでも選手ならわかる感覚のはずだ。
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