怠けながら走っていたのが駄目だった/RSK全国選抜テニス

10月18日 金曜日 岡山 RSK全国選抜テニス選手権大会
今日は本戦1,2回戦とコンソレが行われた。帯同している田島尚輝は危なげなく3回戦へ進んだが清水健二朗はシードの伊藤竹秋君に逆転負けを喫して1回戦負けに終わった。

健二朗は6-2、5-3までリードしながら5-7、4-6で敗れたのだが今日の敗戦は勝った以上の収穫の試合になった。試合後、健二朗に敗因を聞いたところ“普段トレーニングの際のランニングでいい加減に歩くほどのスピードで怠けながら走っていたのが駄目だった。これからトレーニングはしっかり行う!”と言う返事が返ってきた。

今日の敗戦が彼のテニスに対する姿勢が変わればこの大会に優勝するより大きな収穫の意味があるのだ。

名古屋で奮闘中の井上晴からはダブルス準決勝戦は残念ながらイギリスとニージーランドのペアに惜敗との知らせが入った。敗れはしたがITFグレード2でのベスト4は晴にとって自信につながる大会となったに違いない。来週のスーパージュニアに期待したい。
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