チームヨネザワの恒例のベルデキャンプが今日からスタート、日曜日までの5日間チャレンジ・ザ・リミットと題して追い込むキャンプだ。
氷点下の気温の中選手達は寒さに負けず思いっきりレベルアップに取り組んだ。ベルデのコートは色こそ違うがヨーロッパのレッドクレーのように多彩なプレーが生きてくるクレーコートだ。
今回もテニスに通じる体の動きから始まりフットワークの基本でスタートした。その後、テニスで大事な “ボールへの入り方” を手出しで入念に行った。ボールへ入ると言う事は足、体、腕の協調が大切だ。体に染み込むまで常に意識が必要なテニックだ!
初日は12時半からスタートした練習、19時過ぎるまで動き続けた!食べきれない肉、野菜、ご飯、パスタの食事を摂り、20時過ぎからミーティングだ。ミーティングから浜野トレーナーから “スポーツにおける疲労と回復” についての講義だった。
僕からは “学校を休ませてもらっている事への責任” それに応える取り組み方についての話をした。上手く行かない時落ち込んでいる場合ではないのだ!常に前向きな行動がレベルアップへの最良の方法だ!
明日の朝は7時から軽く動いたあと食事を摂り8時15分から練習開始だ!!
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