今回のキャンプは東京駅からホテルカアナパリの送迎バスで迎えて頂いての少し旅行情緒が感じられるバスの旅で始まった。
キャンプ初日はフットワークからスタートだ。フットワークはどれだけやっても足りる事のない練習だといつも思う。人間は少しでも楽をしたいのが本能なので簡単に見える動きでも入念に行うことが動きを保ち更にレベルアップする方法だ。
そしていつものポイントパターンだ。人数の多いキャンプではいろいろな相手と競い合えるのが刺激があって効果がある。アップダウンで負けると落ちるルールだと常にプレッシャーがかかるので実践により近い状況だ。
テクニックも実践的な状況下で練習すると効果的だ。スマッシュの練習、スライスの練習、リターンの練習などすべてポイント形式が基本だ。
今回は特に今までキャンプに参加している選手たちが多く彼らの成長ぶりが感じられる初日だった。
夜は山本周一トレーナー(日本代表アイスホッケーチームのトレーナー)に話をしていただいた。成功している選手の努力するする話だった。天才と言われる選手ほど努力をしているのだ!睡眠、食事の大切さも話があった。
明日は6時半からフットワークでスタートだ。夕方日が暮れるのが早いので早めのスタートにスケジュールを組むことにした。
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