南米遠征 day1 /レッドクレーでテニスを磨く

成田を飛び立ってから2日かけて今回の一つ目の大会のあるコロンビアのバランキーヤに到着した。途中ボゴタで一泊したが高地なので空気が薄く頭痛がしたり体が重く選手達にとって初めての経験だった。
今週は海辺だが来週は2000メートルを超す標高なので少し刺激になったのは良かった。

バランキーヤの空港に着くと大会のミニバンが来てくれていた。空港からホテルまで1時間以上膝の上にラケットバッグを担いでの移動はきつかったが無事に到着。汗を少し流して1日をおえた。

今回の南米遠征は春以降のグランドスラムの大会に出るためのポイントを稼ぐ事と同時にクレーコートでテニスを磨く事が目的だ。今週のコロンビアから始まりエクアドル、ペルー、ボリビアの4大会を廻る予定だ。

写真)ミニバンは昨日の空港からの大会から迎えのミニバス
Blog 2016 South America 1st day 1

P.S.(Bogotaは少し空気が薄い感じの様子です。エクアドルはこんな感じだと思います。バランキーヤは標高0だと思います。真夏の気温を覚悟です。と米沢コーチより)

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