メキシコオープン決勝戦を後にバンコク行きの便に飛び乗りITFジュニアG1タイ本戦初日の早朝練習に滑り込みで到着アジア遠征がスタートした。
結果は内藤祐希のシングルス準優勝で終わった。このところ結果が出せなかった祐希だが今週は高い質のテニスを見せた。負けが続いていても目標に向かって努力を繰り返していた成果だ。失敗してもへこたれない精神だ。
それぞれの選手達にとって試合、練習、トレーニングの有意義な1週間だった。カンボジアの6時からの練習に比べると少しゆっくりだったが6時過ぎにホテルを出発7時前からテニスをスタートするスケジュールだ。昼間取り合いの中確保したコートでの30分単位での練習そして試合が終わりコートが空いてから練習そしてトレーニングの1日だ。
決勝戦の後またすぐ移動だ。試合終わった瞬間に携帯で予約した便にギリギリ間に合い何とか飛び乗り次のマレーシアへ向かった。明日から予選がスタートだ。
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