大阪スーパージュニアそして名古屋のジャパンオープンジュニアが終わった。選手達はそれぞれ今出せる力を振り絞り戦った。
目立った戦績は出なかったが次に繋がる試合で手応えは感じた。
日本の選手と海外の選手の違いを比べた場合技術レベルは日本の選手の方が優れているのだが体格では劣っているのが歴然だ。それがボールの質の差になりオーバーパワーされながらの戦いをしいられるのだ。
身長は小さくても体幹が強く筋肉もあり体重がある程度必要だと感じる。僕は選手達に常日頃からタンパク質を多く摂るように指導している。日本の食生活だと知らない間に肉の量が少なくなっているのだ。
名古屋での試合を終えてその足でチーム練習に戻った。一ヶ月会わないと彼らの顕著な成長ぶりが感じられる。日々努力していてこそのレベルアップだ。
数日チームに戻り次は福岡で開催される15歳以下全国選抜中牟田杯だ。
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