クロアチア国内大会にて準優勝

6月20日 Team Yonezawa ヨーロッパキャンプ2011  Day 21 
ブダペスト (ハンガリー)テニスヨーロッパ16歳以下予選の松岡雄介は2回を勝ち抜いて本戦入りを果たした。2回戦はファイナルセットに縺れる接戦だった。雄介にとっては接戦を勝ちへ結びつけたのは大きな自信に繋がる試合だ。明日は井上晴と雄介共に本戦1回戦がスタートだ。

チャチャック(セルビア)の14歳以下本戦1回戦がスタート予選上がりの加藤大貴、久保田誠彬、大野一真は共にセルビアの選手に勝ち2回戦へ駒を進めた。
加藤大貴 6364 大柄の選手を相手にジュースを繰り返しながらの勝利。
久保田誠彬 6062 安定したストロークで圧勝。
大野一真 6361 序盤相手のストロークが安定していたが一真のペースについて来れなかった。

ザプレシッチ(クロアチア) 14歳以下 クロアチア国内大会 
クロアチアの一部サッカークラブがあるZapre?i?に隣接するテニスセンター・ザプレシッチ。今日最終日、準決勝に残った尚輝は早朝からバスと電車を4度も乗り継ぎ、2時間掛けてクラブへたどり着いた。

14歳以下の大会ながら殆どの選手が160cmを超える選手ばかり。昨日、今日と『Naoki』と地元選手から掛け声が飛び、親やコーチら地元観客が集まる盛り上がりをみせた。昨日の2回戦の16,02劣勢からの逆転、今日の準決勝ではファイナルセット7-6で勝利を挙げ決勝に進出した。決勝戦は枡富一が準々決勝で敗れている選手にストレート負けを喫したが尚輝にとっては最高の経験ができたトーナメントとなった。

ザグレブのNTCに残った一、樹力、敬介も充実した一日を送った。
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